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changeさん のコメント

マスコミは「裏金」に的を絞った選挙戦を展開させているが、国民のおおくは、自民党議員がパーティで稼いだお金の本部納付金を超えた分を記載しなければ脱税になるということであって、裏金とは質が異なることに気づいている。二回も処罰する必要性などなく自民党内の権力闘争にマスコミが加担したということである。

15日公示から17日までの報道を見ていると、「裏金」報道焦点からわずかであるが流れが変わり始めている。国民は「裏金」より、「国民の生活をどうしてくれるのか」というように生活密接型にこれから10日間で大きく変わっていくような流れができ始めている。当然のことでもある。

沢山の国民を集める集客力に秀でた高市氏の全国120か所応援が完成してくると全体的な流れが変わり、意外にも自公過半数確保が確信に変わっていくのでしょう。大きな影響はないが、比例で流れるという自民岩盤支持層の票が日本保守党とか参政党に流れるのは限定的となるのではないか。立憲は選挙協力が短期間の為できないので増える議席が期待以上になる事は考えられない。
No.1
1ヶ月前
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A-1  読売「与党が過半数の見通し、自民苦戦・立民は議席増の勢い・維新は不振…読売序盤情勢調査」 読売新聞社15、16の両日世論調査、取材を加味して序盤の情勢を探った。 自民、公明両党の与党は衆院定数465の 過半数(233議席) を確保する見通しだが、自民は「政治とカネ」の問題を受けて苦戦。   自民が小選挙区選に擁立した266人 のうち、 優位 な戦いを進める候補は 100人前後 だ。 120人近くが接戦 を演じ、 40人超は劣勢 の戦い。比例選での獲得議席は、前回の2021年衆院選の72議席を下回りそうだ。 公示前の247議席を割り込む可能性 があり、 単独過半数の維持が焦点 となる。  政治資金収支報告書に 不記載などがあった自民前議員ら44人は、約半数が小選挙区選で後れ を取っている。   公明党 は、小選挙区選に擁立した11人のうち優位に立つのは2人で、残りの大半は接戦を展開している。比例選での獲得議席も前回選の23議席より落
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。