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妄想の万年中年さん のコメント

トランプ氏が自分第一主義であることは、周知の事実である。彼が唯一恐れるのは司法・議会を動かせるユダヤ系であり、また彼が熱望するのは、今季限りの任期を考えると、名誉・ノーベル平和賞であろう。
ガザ侵攻に関しては、ネタニヤフが満足する大幅なイスラエル寄りの条件で終結する動きをとり、ロシア・ウクライナについても、ミンスク合意に近い形で終結に向かうような動きをすると考える。
問題は日本の対応である。唯一の利点はジャパン・ハンドラーの力がそがれる事であるが、そのかわり彼自身が自らの利益のために圧力をかけてくる事になる。安倍・岸田のような兵器の爆買いは、現状の借金漬けの状態を考えると無理だと思われる。他の方法は、トランプもしくは彼の家族が莫大に資産を増やせる方法を考え実行することであり、この方が兵器の爆買いに比べると格安になるはずである。
「要するに危機を好機に変えることだ」と書きながら、無理かなと思ってしまう。
No.2
2週間前
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A-1 ニューヨーク・タイムズ紙「トランプ大統領が政権に復帰、 新たな不確実性の時代の到来、彼は移民への恐怖と経済的不安を利用してハリス副大統領を破った。彼の勝利は、孤立主義の到来、全面的な関税 とスコアの和解を示唆した。 Trump Returns to Power, Ushering in New Era of Uncertainty  トランプ氏は、米国の現状を打破するという公約に乗って、 2 度目の大統領選に勝利し、 有罪判決、起訴、凶弾、権威主義の告発 、そして前例のない対立候補の交代を乗り越えて目覚ましい復帰を果たした。 トランプ氏の勝利は、前回選挙の転覆を企てた罪で起訴されたが、 経済と不法移民に対する不満と恐怖を利用して ハリス副大統領を破った男の 驚くべき政治的復帰 に終止符を打った。  この国の政治制度をひっくり返すという彼の挑戦的な計画は、 アメリカンドリームが手の届かないところへ遠ざかっていく のを
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。