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changeさん のコメント

普遍的人権を御旗にした国境をなくそうとするグローバリズムと国家主権を御旗にしたナショナリズムの戦いが民主主義国同士の間での戦いが苛烈になっている。

西欧では、イタリア、英国、フランス、ドイツなどは移民とマイノリティの是非で国論が分かれ紛争が絶えなくなっている。米国でも激しい戦いが展開され、マスコミ、多国籍企業、移民の企業幹部などが民主党を全面的にバックアップしてきた。一方賃金と物価が上がり生活が圧迫され困窮している多くの米国民が共和党をバックアップした。米国のマスコミだけでなく米国民主党によって洗脳された日本のマスコミ、官僚、政治家が人権グローバリズムに感化されている。顕著な事例は、自民党総裁選であり、米国エマニエル大使の工作が成功し人権グローバリズムの石破氏が日本伝統を重視する高市氏を抑え選ばれた。自民党員、企業が高市氏を選びながら、米国民主党の日本代理人である岸田前首相が逆転の仕掛けを見事に成功させた。

今後激しく戦った米国政治が日本でどのような影響を及ぼすかが重要な視点なのでしょう。マスコミ、官僚、政治家は感化の程度が高いが正常な感覚を維持している国民と企業が、マスコミ、官僚、政治家と遊離し当面の間は混乱し政治的空白が生じるのでしょう。そんな馬鹿なことをしている時ではないが、米国の政治の一方に加担した付けがあまりにも大きいといえる。
No.1
4時間前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。