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フレデイ タンさん のコメント

ウクライナ戦争の推進母体の構造が今日になって明確になった。それはイギリスのシオニズムと米国のユダヤシオニズム、前者はMI6が実体で、後者はネオコンに引きずられる軍産複合体。

トランプの勝利はネオコンを黙らせる。残るはイギリスMI6だけ。これもプーチンの恫喝で推進力を失う。これからはウクライナ戦争は急速度で終結に向かう。

日本のB層、ネット右翼、自民党はイギリスのガセニュースに翻弄され、米国のミサイルがロシアを崩壊させると本気で願っている向きがあり、マスコミもその向きに同調し、正常な判断能力を欠いた状態にある。

日本は真空地帯にある。私が本気で恐れることはこの真空を利して日本に残留したネオコン、ユダヤシオニズムの残党が日本の自衛隊を巻き込んで台湾有事を引き起こすことだ。

トランプはそれに乗じて自然な形で中国と経済戦争に突入する。中国の高官の論調から、中国は既に日米のこのような両面作戦の可能性にも十分応える準備を終えている。

日本の今の言論界、日本政府の言動から上記のようなリスクの存在すら認識していない。嘆かわしい。
No.3
1ヶ月前
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gallup.   ウクライナ 人の半数は交渉による早期の戦争終結を望んでいる 、 EU と英国は交渉相手として米国よりも有利 . Half of Ukrainians Want Quick, Negotiated End to War 2 年以上にわたる激しい紛争を経て、ウクライナ国民はロシアとの戦争にますます 疲れている。 。ギャラップ社が 2024 年 8 月と 10 月に実施したウクライナに関する最新の調査では、 平均 52 %のウクライナ人が 、 自国ができるだけ早く戦争を終結させるよう交渉することを望んでいると回答した。 ウクライナ人の 10 人中 4 人近く (38%) が、自国は勝利するまで戦い続けるべきだ と信じている。 戦争に対するウクライナ人の現在の態度は、 2022 年 2 月下旬に戦争が始まってからの立場からの 決定的な変化 を示している。 ロシアが本格的な侵攻を開始してから数カ月 間に行われた調査では、ウクライナ人は反抗的で、 73 %が勝
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。