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フレデイ タンさん のコメント

ベトナム戦争、アフガン戦争が終結した今、且つ、ミサイルが戦争のあり方を根本的に変えてしまった今、大規模な米軍基地を沖縄に置く意味は全くない、というようなことを前面に押し出し、沖縄人が自民党と米軍に対して協議に入ろうとしても、感情的に反発されうまくいかないことが予想されます。トランプでさえもふてくされるかもしれない。

上記のようなことには一切触れず沖縄人の悲惨な人権状況の改善を訴えることに徹すれば、まず、石破氏は納得するだろうし、トランプはその方向で動くかもしれません。トランプには撤退費用を100%日本が負担すると言ったりすれば、本当に感動するかもしれません。

No.2
3日前
このコメントは以下の記事についています
A: 私が沖縄に、「ドイツ・ NATO 地位協定」のドイツを日本に、 NATO を米軍にして日米地位協定(案)とし、これを石破首相に提言する議会決議をしたらと提案した背景。 ・一一月一日那覇市で講演。 ・一〇月三一日那覇で少人数の夕食会があり、副知事と、市長選挙で落選した候補三名が出席。市長選挙で落選した候補三名は選挙で敗れたのに意気軒昂。何か貢献なければならないと思って、日米地位協定を考えた。  石破氏石破茂首相は 1 日の首相就任記者会見で、日米同盟を強化するため地位協定の改定をめざすと明言した。 ①            地位協定の不平等性で最も被害を行けているのは沖縄である、 ②            これまで日本の首相で岸首相以降、地位協定に取り組もうとした首相はほとんどいない ③            沖縄発で、全国的運動に出来る ④            石破自民党総裁の発議であるので、自民党党員も反対できない
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。