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フレデイ タンさん のコメント

ウクライナ戦争に取り組む民主党のバイデン政権をトランプはウルトラ左翼と名付けて厳しく批判しました。

私みたいな昔を知った人間には左翼と言えば戦争反対に決まり切っているという認識で凝り固まっていますのでトランプの発言には戸惑がありました。

ドイツの「ドイツの為の選択肢」はウクライナ戦争には反対だし、移民反対を主張してますから、私には左翼に思えますが、マスコミに言わせると右翼らしい。

左や右の呼称はフランス革命時の座席で一番右に王族議員が陣取り一番左側に市民革命派が陣取ったことから使われるようになったとどこかのものの本に書いてありました。

これからは米の世界一極支配志向に賛同するか多極支配体制を願望するかの切り口で政治の動きを観ていきたいと考えてます。
No.2
6日前
このコメントは以下の記事についています
世界政治における「進歩的な時( The Progressive Moment )は終わった。経済成長の鈍化と記録的な移民が右派、特にポピュリストの躍進を推進している (ウォール・ストリート・ジャーナル The Progressive Moment in Global Politics Is Over ) 進歩的な時( The Progressive Moment )は、少なくとも今のところは終わった。 この 1 年は、過去 20 年以上にわたってほとんどの先進国を支配してきた進歩的な政治が、経済や移民に対する労働者階級の不安と 、気候変動からアイデンティティ政治までの問題に対する疲労の増大に煽られて、 右傾化している ことを示した。 トランプ氏のホワイトハウスへの復帰は最も劇的かつ重要な例 だが、これが唯一の例というわけではない。   経済成長がほぼ停滞している欧州全域で、保守派やポピュリスト右派政党が前例のない躍進 を遂げている
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。