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フレデイ タンさん のコメント

ウクライナ戦争の本質はウクライナのシオニズムがロシア正教にチャレンジしていることだと捉えてますが、それと全く同じ構造をもっているのが現在展開中のイスラエル戦争だと私は捉えてます。同じくイスラエル戦争はイスラエルのシオニズムがアラブ回教を取り押さえようとしていることだと私は観ているのですが、長期で見れば、なかなかうまくいかないのではないでしょうか。

明治維新以降、日本の神道軍国主義が中華思想を取り押さえようと必死に頑張りました。しかし、憎しみだけが大陸で増幅し、神道は泥沼に引きずり込まれ、広島の大本営が原爆で吹き飛ばされ、中華思想の勝利となったのですが、それには100年かかってます。

当時の中国にはあちこちに軍閥が跋扈して泥沼状態でした。今のアラブもそれと全く同じ泥沼状態です。シオニズムは、神道にとって中華思想を屈服させることが不可能だった如く回教を屈服させることは出来ないでしょう。

中国が統一を成し遂げたようにアラブ回教もやがては統一をなしとげるでしょう。それまで待つしかないようですね。
No.1
3日前
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「イスラエルの多方面にわたる戦争 : 2025 年には何が起こるか ? – Israel's multi-front war: What will happen in 2025? Jerusalem Post イスラエルの 2024 年戦争について解説: 7 つの前線 、変化する戦術、分断された敵、 2025 年に向けた教訓。 2024 年のイスラエルにとっての主な課題の 1 つは、イスラエルが戦っている多方面にわたる戦争であった。 ハマスは 2023 年に 10 月 7 日の虐殺を開始したが、 2024 年には多方面にわたる戦争が大きな課題となった。 2023 年 11 月と 12 月、イスラエルは当初、ガザでの戦闘が最も激しかった月であるハマスとの戦いに集中した。  ハマスが攻撃を開始した後、 ヒズボラも参加し、イスラエルに数千発のロケット弾を発射した。 この 8 月までに、テロ集団は約 7,500 発のロケット弾と 200 回のドローン攻撃を行った。 2
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。