フレデイ タンさん のコメント

トランプの就任式の光景をCNNjで見ましたが、参列者の中にラテン系が殆どいなかったのがすごく印象に残ってます。

トランプはメキシコ湾をアメリカ湾に改名し、パナマ運河を米国所有にし、メキシコ製品に高関税をかけることを公約してます。それに終わらず、1、000万人以上のメキシコ人を含む不法ラテン系を国外追放すると言うのです。

極悪非道のヒットラーはドイツ在住のユダヤ人を追放しましたが、あの時は米国がその受け入れ先でしたから、一定の問題の解決につながったのですが、米国在住のラテン系を追放するとなるといくら剛腕のトランプであっても、窮地に追い込まれることは必定です。その中でも、メキシコ人とは宿命的な関係ですから、ほどほどにするのが良かろうかと思うのですが、果たして出来るでしょうか。
No.2
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  英国ガーディアン紙「トランプ氏、 米国が「復讐の二期目」に備えている中、就任宣誓へ」( Donald Trump to take oath of office as US braces for vengeful second term ) 次期最高司令官は両院の多数派と敵対者への報復を約束していた 米国は月曜日、トランプ氏が第 47 代大統領に就任する予定で、 大量の大統領令と世界秩序の根本的な変革を約束し、新たな混乱と分断の時代に 備えていた。 2 度弾劾され、現在は有罪判決を受けた犯罪者である トランプ氏が再びホワイトハウスに足を踏み入れるとは当時、想像した人はほとんどいなかった。 しかし週末、 78 歳の彼はマガ(アメリカを再び偉大にする)運動の支持者らとともに、 ありえない政治的復帰 を楽しんだ。  就任式前夜、ダウンタウンのスポーツアリーナでキャンペーン形式の「マガ・ビクトリー」集会で演説することが含まれた
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。