フレデイ タンさん のコメント

やはり、トランプの筆頭の目標は「財政の赤字を減らしドルを大崩壊リスクから救済する」ことのようですね。

その為には軍備費を減らし、連邦行政費を削減し、輸入に税金を課し、税収を増やす。

税収を増やすなら、富者に課徴金を課すのが民主主義の最低限の義務だが、トランプは富者には減税すると言っている。米国の貧者は怒るでしょうが、貧者は人種差別の坩堝に陥って、怒りはトランプには全く届かない。

輸入に課税することはトリッパグレルことはなく、税収は増えよう。

トランプにとって米経済がスタグフレーションになろうが一向にかまわない。

先日、日本のコメ関税をトランプは非難した。最近の日本のコメは超高い。私みたいな低所得者には農業がつぶれようが、畜産が潰れようが一向に構わない。安くなればよいと思う。トランプに頑張ってもらいたい。
No.2
6日前
このコメントは以下の記事についています
トランプ大統領補佐官、「解放記念日」に向け、数兆ドル相当の輸入品に新たな関税を課す準備 Trump aides prep new tariffs on imports worth trillions for ‘Liberation Day’ ( wp )   政権はすでにカナダ、メキシコ、中国への関税で投資家を動揺させている。顧問らはより大きな動きを準備している。 ホワイトハウスの補佐官らは 4 月 2 日にほとんどの輸入品に新たな関税を課す準備 を進めており、トランプ大統領が「解放の日」と呼ぶ 世界経済の敵対関係の激化 への布石となる。 大統領就任後 2 カ月間で、トランプ大統領は中国、メキシコ、カナダからの輸入品 約 8000 億ドル分に関税を引き上げ てきた が、推定額には大きなばらつきがある。これらの関税は 株式市場を急落させ、米国の景気後退リスクを高め 、貿易相手国による国内産業への報復を招いている。 トランプ政権の上級顧問らは
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。