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p_fさん のコメント

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p_f
GWにグルジアへ行ったものの、かつて旅行した友人に「超オススメ」と言われただけで、予備知識≒ゼロ。ロシア語も全くダメ。しかし、信仰の厚い、地に足がついた人々が多い気がしました。

「古来より数多くの民族が行き交う交通の要衝であり、幾たびもの他民族支配にさらされる地にありながら、キリスト教信仰をはじめとする伝統文化を守り通してきた」(ウィキペディア)

経済的には豊かではないかもしれませんが、何処でもいい表情に出会いました。
帰国翌朝から再びいつもの通勤電車に乗ったところ、どの顔もみんな病んでいるように見え、戸惑う始末。「ああ、オレも同じなんだろうな」と。

突き詰めれば「対米追随」堅持のためなのか、とにかくこの国では、何処の社会に属していようと人は終生受身でいることを強いられっ放しなのでしょう。
受身人間としての「思考」は活発にやっていると思う。しかし、そこからは決して「どう生きたいか」「どう生きるべきか」という、つまり「自立」の発想は出て来ないと思います。
No.7
140ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
はじめに――日本を思考停止させる「対米追随」のシステム 孫崎 享  アメリカと良好な関係を築いてさえいれば、日本の平和は保証され、経済もまた繁栄する――。そんな〝神話〟が、日本ではいまだまかり通っている。  民主党から政権を奪還した自民党は、安倍晋三首相を先頭に「対米追随路線」を突き進んでいる。民主党政権が模索した在日米軍普天間基地の沖繩「県外移転」の可能性は、安倍政権になって完全に消え失せた。自民党内にも反対が根強いTPP(環太平洋経済連携協定)への交渉参加問題も、いち早く「賛成」が表明された。いずれもアメリカの顔色を窺ってのことだ。  一九八〇年代末まで続いた東西冷戦下で、日本は戦争に巻き込まれることなく経済大国と成り得た。その背景にアメリカの庇護があったことは確かである。しかし、冷戦は終結し、世界の情勢は大きく変わった。ソ連崩壊によって世界唯一の超大国となったアメリカにしろ、かつての「ア
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。