• このエントリーをはてなブックマークに追加

oldjapさん のコメント

「北朝鮮の罠」とは何か、この記事には具体的な説明がない。一方、今日の日経によれば中国、米国ともに、飯島氏の訪朝を頭から糾弾していないし、むしろポジティブな結果をもたらす可能性も否定していないようである。韓国だけが否定的にとらえている。いったい、孫崎氏は飯島氏が誰と会って何を話したか、具体的にご存知かな?
No.1
139ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
飯島氏の北朝鮮訪問は極めて悪いタイミングである。 今北朝鮮政策の最大は核兵器の実験、ミサイル発射の実験を止めることである。 そして中国、米国の厳しい態度で北朝鮮はこの実験の一時中止を余儀なくされた。 米国などは北朝鮮が核兵器の実験、ミサイル発射の実験を止めることに明確な姿勢を示せば、外交的接触をすると述べている。つまり、外交的接触を開始する前に、北朝鮮は核兵器の実験、ミサイル発射の実験を止めることについて明言する必要があるとの立場をとっている。  北朝鮮が核兵器の実験、ミサイル発射の実験を止めることは日本の国益上重要なことか。  極めて重要である。  単独でできるか。できない。  それであれば、この分野で米国、中国、韓国と連携し、協力することが日本の国益に叶うか。  かなう。  であれば、米国、中国、韓国等が今持っている「外交的接触を開始する前に、北朝鮮は核兵器の実験、ミサイル発射の実験を止めることについ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。