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YFさん のコメント

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YF
現在の日本の原発政策は異常としかいいようがない。何かに追い立てられるように突き進んでいる。活断層が眠っているとの報告書に対し、事業者日本電源は何かの間違いだと言って譲らない。まったく聞く耳を持たない姿勢は極めて不可解。何かに脅えているかのようだ。いったい何に脅えているのか?
No.5
139ヶ月前
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  26日共同通信は次のとおり報じた。 「安倍政権が成長戦略に盛り込むエネルギー政策の原案が25日判明した。原子力規制委員会が安全と認めた原発は「再稼働を進める」と明記し、立地自治体などの理解を得るため「政府一丸となって最大限取り組む」との姿勢を強調した。早期再稼働を求める経済界や立地自治体などに配慮したとみられる。」  何故、こんなことが許されるのか。  平成25年平成25年4月2 4 日付村田光平元スイス大使は経団連会長宛書簡にて次のように記述している。 「4月19日、東電に照会したところ、1号機、2号機及び3号機の最高線量は、1号機は800ミリシーベルト、2号機は880ミリシーベルト、3号機は1510シーベルトです。専門家によれば10ミリシーベルトのところに1時間いると致死量に達するとのことですので、決死隊も作業ができないのは2号機のみならず、1号機も3号機も同様であることが判明いたしました。  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。