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p_fさん のコメント

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p_f
かつて、ウィキリークス絡みでN.チョムスキー氏曰く、「政府がこれら文書を秘密とする最大の理由は、政府を自国民から守るためであるということを理解しておかなければならない」、「我々の政治指導者の民主主義に対する深い嫌悪感を露わにしてくれた」と。
対米隷属が国是の日本も「右へ倣え」でしょう。大事なのは米国とそれに連なる日本の支配層の利益であって、彼らにとっては-日本が民主的な国になって本当に「国民の利益」を追求する-など論外なハズ。そんな動きはさっさと芽を摘まねばなりません。件の盗聴も、どうせまたCIAとかその下部の東京地検特捜部がやってんだろう、などとはあえて言いませんが。
No.4
137ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  私は自分の家の電話は盗聴されていると思っている。誰かは知らない。  一人の人がさらに警告してくれた。 「貴方は盗聴されています。それだけではありません。貴方にかけてきた電 話の相手先番号を割り出し、相手先も調べています」 単に盗聴しているだけでない。電話をかけてきた相手先も割り出しているというのであるから、本格的だ。 私はかつてソ連に勤務した。そして駐イラン大使もした。だから盗聴されるという事態にはさして驚かない。むしろ、ソ連では「先方が実態を知れば、過剰な反応を示さないからいいか」という位に割り切っていた。 しかし、ここは自国である。 誰が盗聴しているか。 米国では、自国民の盗聴は基本的に許されない。それがテロとの戦いで緩やかになった。 日本ではどうだろう。盗聴は相当昔から、自国民に対して行ってきたようだ。 今の、どうしようもない日本の政治状況を維持するのが本当に国益なのか。 その改革をめざすのが国益
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。