• このエントリーをはてなブックマークに追加

thinkin or greedさん のコメント

oldjapさんへ
あんたも自分の知識に酔って
「Believe meなどと相手の大統領に言っても英語力を馬鹿にされるだけだ。その交渉はなまじっかの付け焼刃的語学力と歴史の不十分な理解と論理、相手を追い詰める思考力がなくては無理。」
などと書いているが、まずビリーブミーなどと言っていない。言っておくが、揚げ足ではない。
あんたが「語学と十分な理解と論理と思考」を説いているから、そのことを「厚顔無恥」でなければ、「謙虚」に受け止めるだろうと思ったからだ。
「批判しているだけに過ぎない」「生まれたものに過ぎない」と結論付け、自己陶酔するのは勝手だが、鳩山氏が孫崎氏との間で行なわれた対談では、「トラスト・ミー」の経緯とその中身について、あんたが批判するようなテレビ新聞が当初書き立てた中身じゃないことが語られている。
御用テレビ新聞では伝えられない事実を本人が直接ネット媒体を通じて語るからこそ、真実を希求するものがそこに一次情報を求めるのであって、鳩山氏の英語力など、実際の外交の場においてさして重要ではなく、問題の本質を捉えることもできず、テレビ新聞情報のまま、ただ自己陶酔のために、批判するのなら、ネットの有用性を端から否定し「思考停止してる過ぎず」まったく意味ないね。
No.11
137ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
『鳩山由紀夫 孫崎享 植草一秀  対米従属という宿痾』 はじめに                鳩 山 由 紀 夫  日本を真に尊厳のある国にしたい。名誉ある地位を占めたいのではなく、世界の国々からも尊敬される国でありたい。そのためには、アメリカの保護領だなどと揶揄されるのではなく、真の意味で独立した国にしたい。そして、そのことによって、国民みんなが公正で幸せを感じられる社会にしたい。  これが二〇〇九年の政権交代の大きな一つの目的でした。しかし、その目的は十分に果たすことができませんでした。多くの国民のみなさんの期待を裏切ってしまったことを申し訳なく思っています。私の責任は極めて大きいと自覚しています。それだけに、なぜ独立運動とも言える革命的事業が成功しなかったのか、この本の鼎談の中で明らかにしていきたいと思います。  今の日本は、ぜんまい仕掛けの時計の針を前に進めようと、力いっぱい巻
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。