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oldjapさん のコメント

「原発再稼働、TPP参加、消費税の増税、集団的自衛権、憲法改正等が、日本の将来の政策でないことは明白である」とパッケージとして問答無用に決め付けていらっしゃるが、それはちょっとどうでしょうか。そしてそれらを全部ひていすることが孫崎氏が考えるリベラル勢力というものだとしたら、日本国民のなかであまり大きいグループではないでしょう。例えば、私は大雑把に言えば最初の3つは賛成、4、5は反対です。その組み合わせはかなりの順列組み合わせ理論によりかなりの組み合わせとなりますからね。原発は日本国が今まで相当の国費をつぎ込んで学習と経験下結果の貴重なエネルギー技術であり、簡単に捨て去るべきものではない大きな資産であり、TPPは様々な懸念はあるものの、それを避けて通ることは保護主義であり、大局的に見て日本が今持っている殻をどうしても捨てたくないという、考えでしょう。TPPに参加しtら追い剥ぎにみグルはがされてしまうというのでは、孫崎氏が常日頃信条としている「独立心を持て」という主張とも一致しないのではないか、特に外交官としては。あえてフループに参加し、難しい交渉に望んで相手を説得することに務めることこそ、強い独立心を持った外交官がするべきことではないでしょうか。
No.4
139ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今、リベラル勢力は全く茫然自失の中にある。  原発再稼働、 TPP 参加、消費税の増税、集団的自衛権、憲法改正等が、日本の将来の政策でないことは明白である。  しかし、リベラルの結集すべき軸がない。  本当に軸はないのであろうか。  旧民主党が 96 年9月の結成時に発表した民主党の基本理念は20年弱経とうとしているが、その必要性は全く喪失していない。むしろますます必要となっている。  先だって、緑の風の舟山 康江議員と話した時に、1996年の民主党結党の理念が今、最も重要であると話された。  96年の結党時の理念は1年以上鳩山由紀夫氏を中心に議論をし、高野孟氏が最終的に文章に取りまとめたものである。   先13日、鳩山氏と高野孟氏にこの理念の意義をお教え願った。これは「友紀夫、享、(橋本)大二郎、孟の UI チャネル」で来週月曜日放映される。  今これを見るとまさに必要とされるものである。  自民党に復帰し日本はどこ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。