• このエントリーをはてなブックマークに追加

muuuさん のコメント

いつもありがとうございます。
孫崎さんのお話やビデオを拝見できて幸せです。ほんの4,5年前まで私は親米でアメリカに感謝してきました。しかし戦後70年近くなって、アメリカ本部のきびすを返したような政策の方向転換は、それほど経済破綻状態が酷いとも言えますが、孫崎さんのお話に接してようやく客観的に近い形で知ることができたと感じています。戦後の実態が明らかになったかと感無量でもありますが、当然ながら独立した国家としての品格を取り戻して欲しいと感じます。最近は世界的にできあいの政治に対する批判の論壇が注目されてきていますが、日本はどうしても長いものに巻かれろの風潮が特にマスコミで強すぎるようですね。http://arteyvida.exblog.jp/19486659/
No.1
145ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  安倍政権で、最も重視されるのが「集団的自衛権」である。   日本の国益に反する。集団的自衛権は自衛隊を米国の戦争に利用させるシステムにすぎない。   日米安全保障関係の最大の問題点は極めて重要な案件について、しばしば目的、内容を国民に正確に伝えることなくとり進めてきたことにある。集団的自衛権もまた、この範疇に入る。   小泉元首相は2004年 6 月27日のNHK討論番組で、「日本を守るために一緒に戦っている米軍が攻撃された時に、集団的自衛権を行使できないのはおかしい。憲法を改正して、日本が攻撃された場合には米国と一緒に行動できるような形にすべきだ」と述べた。   集団的自衛権の是非を考える時、日本人の多くはこの小泉元首相の論理を判断の基準にする。しかし小泉元首相が述べた「日本を守るために一緒に戦っている米軍が攻撃された時に、集団的自衛権を行使できないのはおかしい」という表現は間違っている。   現在日米間に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。