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p_fさん のコメント

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p_f
>>7
件のご引用ありがとうございます。
ウィキでチェックしたところ1932年の小説ということですが、痛烈ですね。
「言っていることがわからない」と繰り返す相手に、孫崎さんが「なるほど、なるほど」と、取り付く島がなくなる図が目に浮かびます;)
No.8
139ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
      今、 DAN BROWN の INFERNO を読んでいる。   DAN BROWN の小説は、筋と関係なくいろいろな事実がでているのが面白い。それが彼の本が世界的人気を持つ理由であろう。   INFERNO の中で、心理学の「否認(否定) (denial) 」が出てくる。 「「否認(否定) (denial) 」は、一般的に、 防衛機制の一種。外界の苦痛や不安な事実をありのままに認知するのを避ける自我のはたらき」と記述されています。   DAN BROWN は「人間のマインドは防御システムを持っていて、脳が扱うのにあまりに大きすぎるストレスがでてくると、その存在自身を否定する」と記述しています。  多分これが今、日本の人に起こっていることでないでしょうか。  「原発事故の最も深刻なのは地震である。福島原発の事故は地震関連でも生じている。地震の危険が存在する以上、原発の再稼働は出来ない」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。