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oldjapさん のコメント

国民であり、収入がある程度ある以上、納税義務があるのは容易に理解できる。なぜかと言えば、国家は税金収入によって運営されているから。選挙はそう簡単にはいかない。阿部氏がある信念に基づいて政治を行い、円安傾向をもたらした結果、輸出企業の業績が久しぶりに改善したことは、それらの企業及び関連する国民からの所得税収入も増えるので結構。阿部氏の業績を認める。TPP参加も原発再開も現実問題として致し方ないと思うので賛成。だから前回の投票と異なり、自民党に鞍替えしようかと思うが、しかし、阿部氏の国防や国粋主義的傾向には反対。国のために亡くなった人は気の毒だが、阿部氏が靖国神社に行ったからと言って死んだ人は生き返ららない。欧米の帝国主義を真似て、実力もない国を最終的に負けるような戦争に導いた高級軍人や、国粋主義者、右翼にはとがめられるべきであり、一切同情しない。また、今更、日本を純粋に独立国家として軍備を増強して、国防を図るのは非現実的で愚の骨頂。結局、また戦争に負けるに決まっている。独自で戦争がやれるのは、富の蓄積と国力のある米中や、国土のひろいロシアしかない。日本なんか、核弾頭ミサイルを2、3発撃ち込まれればそれで国民の大半は死ぬだろう。自前で戦争ができない以上、独立独歩なんて唱えるのは詐欺だ。とりあえず、米国に同調するしかない。それを否定するのは、現実の軍事技術を知らない者である。原発を畏れる者が同時に米国追随を批判するのは、全くの無知、無責任と言うしかない。などなど、思うと、とても全てを理解している賢明な、バランスのとれた候補者なんか、一体いるのかと思ってしまう。選挙ははかない行為と思うのは、別に若者に限らない。
No.2
138ヶ月前
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  今、若い世代の投票への関心が極度に低い。  2012年の年齢別投票率を見てみたい。  20代:37・89%、30代:50.10%、40代:59・38%、50代68.02%、60代:74・93%。  確かに、自分一人が投票しようとしまいと大勢に影響がない。しかし、この考えの蓄積が20代の低比率となる。  もしどの政党に投票しようと、政策に大きい影響がでないのならそれでもいい。首相がだれになろうと知ったことでないと言えるかもしれない。  しかし、明らかに未来の選択に直結する。  原発は今至る所で再稼働されようとしている。  福島原発事故で地震によって原発事故によって起こる事故の規模の大きさを示した。  事故の処理如何によっては、関東地域での居住が出来ない可能性が示された。  自民党は再稼働を行おうとしている。  私は原発では次のようにツイッターした。 「13日日経“自民、原発再稼働問題
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。