• このエントリーをはてなブックマークに追加

tsutomizuさん のコメント

選挙のプロである小沢さんの力が、今まででは考えられない国民的支持を得ているために、既存体制、権力、権益を保持している米国を主体とした官僚、マスコミ、自民党的政治家(民主党の中にも多くいる)が、党派を超えて対抗しなければ、国内だけでなく、国際的にも、全ての枠組みが破壊される危機感を抱いたことが、異常な小沢氏排除の論理であり、司法の裁判所、検察があからさまに加担した米国、日本を巻き込んだ民主主義裏社会の圧力であった。このことの真実性を物語っていることは、最終的に、小沢氏無罪の判決を判断する前に、前例のない最高裁長官の米国への出国に如実に凝縮されています。
No.1
138ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  ニューヨーク・タイムズ東京支局長マーティン・ファクラーの物だ。米国ジャーナリストの中でも、急速に評価が高まってきている。  米国のピューリッツァー賞は、新聞等の印刷報道、文学、作曲に与えられる米国で最も権威ある賞です。ここに「国際報道」の分野があります。2012年 マーティン・ファクラーは福島原発についての日本のメディアの報道のいい加減さを糾弾して、「国際報道」で最終選考の最後の3名に残った。  マーティン・ファクラーの論評は『20人の識者がみた「小沢事件」の真実』に掲載された「官僚機構の一部と化したメディアの罪」を寄稿した。その一部である。 ***************************** ・2009年夏の政権交代前からこれまで、日本では、小沢一郎さんに対して、人格攻撃ともいうべきひどい報道が、ずっと繰り返されてきた。 ・小沢さんは、逮捕も起訴もされていない。そ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。