• このエントリーをはてなブックマークに追加

oldjapさん のコメント

外国新聞社の一記者が何と言おうが、私の政治家小沢に対する評価は変わらない。彼は(1)政治家であることで自分の資産を増やした(多くの政治家がそうしているから、特例ではないが)から、そこに何らかの不正があったことは否定しようがなかろう(2)あまりにも権謀術策に走り過ぎ、墓穴を掘った、一度も首相に成りえなかった二流政治家(3)彼の論説に何ら独創性がなく、また、演説が下手で、プロの政治家としては大衆の心をつかむ技量に欠けている(4)一部の国民が彼の権謀術策を見て、勘違いを起こしているに過ぎない。
No.2
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  ニューヨーク・タイムズ東京支局長マーティン・ファクラーの物だ。米国ジャーナリストの中でも、急速に評価が高まってきている。  米国のピューリッツァー賞は、新聞等の印刷報道、文学、作曲に与えられる米国で最も権威ある賞です。ここに「国際報道」の分野があります。2012年 マーティン・ファクラーは福島原発についての日本のメディアの報道のいい加減さを糾弾して、「国際報道」で最終選考の最後の3名に残った。  マーティン・ファクラーの論評は『20人の識者がみた「小沢事件」の真実』に掲載された「官僚機構の一部と化したメディアの罪」を寄稿した。その一部である。 ***************************** ・2009年夏の政権交代前からこれまで、日本では、小沢一郎さんに対して、人格攻撃ともいうべきひどい報道が、ずっと繰り返されてきた。 ・小沢さんは、逮捕も起訴もされていない。そ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。