• このエントリーをはてなブックマークに追加

ヤシマさん のコメント

私は在特会の言い分や主張があまり好きではないが、このブロマガを書かれた方の(どこの誰かは存じませんが)文章の書き方は、ひどい印象操作と思い込みによるものであると言わざるを負えません。
no,30の方が主張されているように、仮定や憶測による筆者の断定は正直読んでいて「????」となってしまいました。
はだしのゲンに関しては、周囲の大人達の読ませていいとか悪いとか議論することそのものが、既に子供達を一人の人間として扱っていないのではないか? そこに子供達の意見はまるで反映されていないのではないか?
そう感じずにはいられません。
ですがこの孫崎氏のブロマガは、政府や在特会に対する批判を「はだしのゲン」という作品のネームバリューを利用し、只々言いたいだけ・・・そう受け取られてしまい兼ねませんよ? 
この問題の最も重要なのは「本当に子供たちに悪影響があるやなしや」であって、「政府が~・・市が~・・在特会が~・・」ではないのです。
生きる人間に対する「情」がない・・・そんな方の主義主張は聞き入れられませんよ。
No.40
129ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
28日次のツイッターをした、 「はだしのゲン : 先週松江市にいった。関係者が閲覧すべきでないという人に怯えていたという雰囲気を語る人がいた。週刊文春最新号 『はだしのゲン騒動 松江市教育委員会を縮み上がらせた右翼男と危険な組織』。新聞何故この核心を報道しない。」 今回の「はだしのゲン」の閲覧問題が何故起こったか、一番の核心の所を報ず るメディアはほとんどなかった。 この中で、9月5日号『週刊文春』は「はだしのゲン騒動、松江市教育委員会を縮み上らせた右翼男と危険な組織」の標題の下、次の報道をした。以下抜粋する。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「日本社会を将来担う子供にとってエロ本でしょ。ゲンは」 「あなたの先祖は人殺しですよね。答えなさいよ」  日頃静かな松江市教育委員会の事務室がにわかに騒がしくなったのは昨年5月1日のことであった。  そもそもこの
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。