• このエントリーをはてなブックマークに追加

j-coolさん のコメント

ISD条項で「絶対アメリカにやられることはない」というのは実はその通りではないでしょうか。
ISD条項で提訴される前に全て米国に献上してしまえば、ISD条項を発動されることすらありません。「日本は強いから」という詭弁を弄しつつ「絶対アメリカにやられることはない」と自信を持って言い切っているに違いありません。
「TPP売国交渉 今度は「軽自動車」を米国に献上」(日刊ゲンダイ8月26日)
http://gendai.net/articles/view/syakai/144204
No.5
137ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
私は TPP においては ISD 条項が日本の国家主権を損なうものとして、一番危険であると主張してきた(注:これまでの主張点については添付)   TPP のブルネイ会議をフォローするため出かけていた山田正彦元農水大臣が9月3日 TPP 阻止国民会議で報告を行ったが、その中で同氏は「日本は ISD 条項の支持表明をした」と述べた。  山田正彦元農水大臣は鶴岡主席交渉官と対談したが、その際、鶴岡主席交渉官次のように述べた。 ・(山田氏から ISD 条項への支持はけしからんと述べたのに対して)日本にとっては後進国投資に対する有力なツールになる。 ・( ISD 条項は米国によって国益を阻害されることになるといったのに対して)  日本は強いから絶対アメリカにやられることはない。  もうめちゃくちゃだ。  仰天する。 (参考 参議院公聴会(平成25年5月2日)発言趣旨  孫崎 享 1: TP
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。