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xyzさん のコメント

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xyz
 五輪が決まってすぐに朝鮮人に対する排斥デモ。これを糾弾するどころかメディアはそれに反対する側の団体を非難している。ヘイトスピーチを規制する法案も出る気配がない。平和を祈る祭典なのに職場近くの食堂ではカネがいくら落ちるかの話だけ。シリアもエジプトも無関心。
 福島はもはや日本人の意識の中ではスラムのようなものへと変化しつつある。片付けるメリットは「普通の人々」にはない。それどころかそこに住む人間たち、同胞の苦しむ声など無視する勢いだ。空気を読めと言わんばかり。
 はっきり言っておく。私は日本人であることが恥ずかしい。正義を重んじるようなことを言いつつ貴様らは女性、子供、貧しい人、傷病人、外国人になんと冷たいことか。
 はっきり言っておく。私は日本人に怒りを覚えている。高潔さを誇るようなことを言いながら貴様らは自分の利益になるならと卑怯で汚い行いに声を上げることはない。
 はっきり言っておく。私は日本人に失望している。優秀さを謳いながら貴様らは誠実な賢人の言葉に耳を貸さず、肥えた愚者を崇め、知を軽侮し、半世紀前の破滅すら心に留めることはない。
 自ら路を掘らず、雨を信じる者にどうして麦穂が繁ることがあろうか。パンを分け与えぬ者がどうしてパンを得られようか。家族すら愛さぬ者がどうして他人から愛されようか。
 希望とは与えるもので貰うものではない。
No.4
136ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  米国民の大多数がシリア攻撃に反対である。  オバマ大統領や、ケリー国務長官等、プロパガンダ・マシーン全開でシリア攻撃を煽っている。ヒさらにラリー・クリントン等がシリア攻撃の反対を主張している。当然メディアはそれを報ずる。  しかし、米国国民は最早踊らされていない。逆に世論のさめ具合がまし、反対の声が増してきている。そして、シリア攻撃を出来にくい環境すら形成している。  どうしてだろう。  一つに報ずるメディアに対する信頼が急落している。 GALLUP は 6 月 17 日「米国人の新聞への信頼、引き続き後退( Americans' Confidence in Newspapers Continues to Erode )」の標題で、米国民の新聞テレビへの信頼が大きく後退していることを示している。  新聞への信頼   1979 年頃―51%、 2000 年頃―37%、 2013 年―23%   TV への信頼度  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。