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tsutomizuさん のコメント

地下水から高濃度のストロンチュームが検出され、日ごとに値が増加している。
汚染水タンク漏れのものか、メルトダウン、メルトスルーし、完全に冷却されず、コンクリート上から少しずつ抜け落ちているのではないかという見方も否定できない。誰もメルトダウン後の実態を確認できていないからです。したがって、当たり前のことですが、学者の見方も分かれており、私たちの不安もぬぐえないが、世界の眼も真実の確認をしようと躍起になっています。IAEAの実態把握が行なわれるようであるが、政府、東電は、事実を事実として把握し、かかる費用は度外視して協力しなければならない。真実は曲げようとしても、曲げられず、どこかで露呈する。真実は曲げられないことを、利害者は覚悟すべきです。
No.3
137ヶ月前
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  キールの海洋研究所が行った太平洋汚染10年間の予測図が今、世界中に拡散しつつある(「太平洋 # 放射能 汚染 10 年間予想図 #Fukushima PacificSea #Radiation 」をペイストし、 GOOGLE で検索していただければ画像が出る)  セシウム137の拡散を、当初の放出だけでシミュレーションしたものであり、最近の高濃度汚染の垂れ流しで、今後このシミュレーションよりももっと深刻なものが続出してくる。  このシミュレーションが指摘している点は、2015年3月には北米大陸西海岸すべてが高い濃度の汚染水で覆われることを示している。  こうした中で、安倍首相は汚染水問題は完全にコントロールされると世界に嘘をいった訳だ。  安倍首相は7日午前2020年夏季五輪の招致演説で、東京電力福島第一原発の汚染水漏れについて「状況はコントロールされている。決して東京にダメージを
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。