• このエントリーをはてなブックマークに追加

oldjapさん のコメント

米国はかって太平洋上で水爆実験を行ったけれど、そのとき魚類に対する影響があったのでしょうか。そしてそれらの魚をたべた人間にどのような影響が出たのでしょうか。マーシャル群島の中のエニウェトック環礁で1948年から1958年にかけて53回の核爆発実験が行われたことが記録に残っていますが(http://en.wikipedia.org/wiki/Eniwetok_Atoll)、その結果、付近の住民を含む、世界の漁業者が獲った魚を食べた結果、どういう影響が人体に現れたでしょうか。放射性の物質を含む福島原発からの、いわゆる「汚染水」がどのように魚類、甲殻類に吸収され、それを食べる人間にどういう影響がでるのでしょうか。それが解らないで「汚染水」を語っても無意味です。ロンドン川からも、江戸川からも、あらゆる世界c十の河川から毎日、膨大な量の金属、化学物質、糞尿、油脂を含む工業用水が海に流れ出ています。そっちは良いのですか。
No.5
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  キールの海洋研究所が行った太平洋汚染10年間の予測図が今、世界中に拡散しつつある(「太平洋 # 放射能 汚染 10 年間予想図 #Fukushima PacificSea #Radiation 」をペイストし、 GOOGLE で検索していただければ画像が出る)  セシウム137の拡散を、当初の放出だけでシミュレーションしたものであり、最近の高濃度汚染の垂れ流しで、今後このシミュレーションよりももっと深刻なものが続出してくる。  このシミュレーションが指摘している点は、2015年3月には北米大陸西海岸すべてが高い濃度の汚染水で覆われることを示している。  こうした中で、安倍首相は汚染水問題は完全にコントロールされると世界に嘘をいった訳だ。  安倍首相は7日午前2020年夏季五輪の招致演説で、東京電力福島第一原発の汚染水漏れについて「状況はコントロールされている。決して東京にダメージを
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。