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m.m.さん のコメント

「安倍首相は対米従属者」と言われているが、安倍首相が従属しているのは米国政府ではなく、過激な新自由主義グループなのだろう。米政府だったら情報は公開が原則になっているのだが、首相は秘密保護法以外でも、靖国参拝からTPPまで、全てが秘密主義であり、民主主義とは対極の思想を持っているのだと思う。
No.2
135ヶ月前
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世界を見渡して欲しい。  今、世界のどこで、秘密保護法てきなものを強化しようとしているか。どこもない。  むしろ、米国が盗聴をしてきたことに対する怒りがフランス、ドイツ、ブラジルなどで高まっている。  何故、日本だけ、「秘密保護法」という動きが出ているのであろうか。日本だけに特有な問題である。日本だけが軍事的に米国に隷属する動きをみせ、そのために秘密保護法が必要なのである。 このブログで、すでにこの法律は日本自らの要請ではなく、米国に求められてのものであり、それは集団的自衛権と言う形で、自衛隊を米軍の傭兵的存在で使うためのものであることを見てきた。  そしてその方針はすでに日米間で合意されているのも見てきた。 2013年10月3日「より力強い同盟とより大きな責任の共有に向けて」と題する日米安全保障協議委員会共同発表がなされた。 「日本は、国際社会が直面する課題への対処に一層積極的に貢献
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。