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猿のセンズリさん のコメント

この文面は大変参考になる。駐日米大使の過去の影響力を知る上でです。現在の安部政権への影響力については見守る以外方法はない。先の事です。が、孫崎氏の分析能力には、絶えず人間の本質がある。沖縄基地の米兵にいついても、彼らは「疲れている」この点も優れた見解です。孫崎先生も、おそらく体験から裏打ちやも知れない。この、次期駐日大使、ケネディー家の女性ですから、かなりの勇気の持ち主である事には間違いはない。暗殺された事実がある。しかも聡明な女性でしょう。ヒラリーと対で戦う位の度量が、自民党から、現在の民主・みんな・維新の方々にはない。泣くんですから。
No.2
135ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日米関係で駐日大使の役割は大きい。 佐藤栄作首相が沖縄返還に踏み切ったのは、ライシャワー大使の後押しによる。 湾岸戦争を契機に日本に人的貢献を激しく迫ったのはアマコスト大使である。 沖縄での婦女暴行事件を踏まえて普天間米軍基地の日本への返還を決めたのはモンデール大使である(最初は、移転先は条件とはならず、閉鎖のみを合意した。これに日米双方の軍関係者が介入し、辺野古への移転を決めた)この中で駐日米国大使の果たす役割は大きい。 日米関係が如何なる形で動くにせよ、大使の意向が影響する可能性が大きい。 今米国には、日本に対して2つの流れがある。 秘密保護法を巡る動きに180度異なる考え方があることに象徴される。 一方に「ジャパンハンドラー」と呼ばれ、軍産複合体の代弁者となり、日本に「集団的自衛権」を容認させ、自衛隊を海外で米軍と一体となって戦わせようとするグループがいる。 一方に「特定秘密保護
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。