ハルさん のコメント
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中国や韓国の大学生が積極的に米国等に留学しているに反して、日本人の米国などの留学は減少している。
留学生は何も発展途上国の学生が先進国へ行くだけではない。米国の学生もまた、中国などに積極的に留学している。
多分日本の学生の人々で留学することを考えている人はあまりいないであろう。
何故行くのか。
留学したって、その後の社会生活にさしてプラスになる訳ではない。 留学している時にはさまざまな苦労に会う。日本で友達と一緒で、与えられた課題をこなし、エスカレーター的に社会にでていけばよい。
時間が無駄である。金が無駄である。留学とは費用対効果がない。これが日本社会と思う。
留学と言うのは簡単に出来ることではない。
何よりもお金をどうするかという問題がある。
私とて、昔外務省に入ったのは、入れば海外の大学に留学できるということも魅力の一つであった。
もし、財
孫崎さんの言われているように、お金もとても重要なポイントです。留学するために様々な手を打って、お金を貯めました。普通に過ごして一年、無理して一年半ほど滞在出来る程度貯めるのに、かなり大変でした。それでも、日々出会う新たな出会いと感動には、費用対効果では計れない価値があると思います。学問における知識は、生きていく上では知恵に変えなければならないと私は考えています。そのために留学は非常に有効な手段だと私も実感しております。
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