• このエントリーをはてなブックマークに追加

001058さん のコメント

 「自衛などと馬鹿げた考えは止め、米国の言うなりになるふりをするしかありません。」という考え方は、面白い考え方ですが、数十年前ならいざしらず、いまは情報化社会であり、アメリカなどは盗聴などお手のものだし、いくらふりをしてもバレてると思うのですが。それに、ふりをしているにせよ、ふりをしすぎて、必要以上の金銭等を上納し、日本にとってじゃまもの以外のなにものでもない基地の提供をし続けていたんでは本末転倒ではないでしょうか。いまどき戦争などできるはずもなく、軍備に必要以上の金をかけるなど具の骨頂だと思います。中国とは小争いはあっても本格的な戦争はありえません。お互いの軍事力をみてみたらわかりそうなものです。中国は16兆円、日本は6兆円で両国とも世界のベスト5に入るほどの軍事予算を持った国同士です。全面戦争などできるはずがありません。お互い国が消滅するほど戦えばいいのでしょうか。それとも、いったん国が消滅すれば、お互い新たな国家を作るうえでリセットされるので目出度し目出度しとなるとでもいうのでしょうか。どうせ戦争などできないのです。戦争をするということでなく、日本は戦争しない国であることを世界に宣言し、日本に戦争をしかけたら世界が許さないという状況を作り出してしまうほうが日本を守る一番の近道だと思います。それで駄目なら、原爆でも何でも作りますよと開き直ればいいのです。日本は技術大国であり、その気になればすぐ作れるのですから、かなりインパクトがあります。戦争の脅威をなくすことだけで、確実に防衛予算は毎年数兆円も浮かすことができます。そしてすぐ国民のために使えます。
No.4
133ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
まず荒谷卓をミキペディアで見てみたい。  荒谷 卓、 1959 年は、武道家(明治神宮武道場至誠館 第 3 代館長)、予備役ブルーリボンの会幹事。元陸上自衛官(陸上自衛隊特殊作戦群初代群長)。 東京理科大学卒業、第 1 空挺団、第 39 普通科連隊中隊長、 1995 年「ドイツ連邦軍指揮幕僚大学」に留学、 1996 年、陸上幕僚監部防衛部に勤務。、防衛戦略の見直し、中長期防衛力整備計画の作成、テロ特措法など防衛法制、北朝鮮問題などに関わる。2 002 年アメリカ陸軍特殊部隊群(グリーンベレー)に留学。 2004 年特殊作戦群が創設され、初代群長に就任。 2007 年特殊作戦群長を退任。 2008 年 1 等陸佐で退官。同年明治神宮至誠館に奉職  最近『明治神宮資生館武道』が出版された。その中での記述。  冷戦後、世界からイデオロギー的対立がなくなると、日本の伝統文化を守る立場から敵と味方が解らなくなりました
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。