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tsutomizuさん のコメント

米国は、巧妙に対日本外交表裏二面作戦を進行させているといえる。表は米中新二大国関係の樹立であり、裏は今後中国に対抗できない軍事力の補完勢力として自衛隊の戦争前線での活用である。米兵の盾となって戦う用兵の確保である。大国同士の戦争はありえないが、資源を持っていて米国の言うことに従わない国に対する根拠無き言いがかりによる戦争である。
日本版NSC,秘密保護法は米国との集団的自衛権の発動が弾力的に行使できる前提となる法律の制定です。中国脅威論をマスコミ政府広報隊が、これでもか、これでもかというように、国家の経済的利益を犠牲にしてまで、国民の洗脳を実施しておりましたが、最近様子が変わってきているようです。また遅ればせながら、孫崎さんご指摘のように各種団体が反対の声を出し始めました。確かに手遅れの観はしますが、我々国民が目覚める端緒にしたいものです。
No.1
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
多くの国民はようやく秘密保護法の危険性に気付いてきた。  1日、朝日新聞は「秘密保護法案、賛成25%反対50% 朝日新聞世論調査」と報じた。  さらに大きいのは映画関係者の動きである。 3日朝日新聞は「秘密保護法案、映画人ら269人反対 。高畑勲監督、降旗康男監督、山田洋次監督ら5氏が呼びかけ。賛同したのは大林宣彦監督、宮崎駿監督、是枝裕和監督、井筒和幸監督、俳優の吉永小百合さん、大竹しのぶさん、脚本家の山田太一さん、ジェームス三木さんら」と報じた。  「所詮公務員と新聞社をめぐる話だろう」と思っていたものが、吉永小百合さん、大竹しのぶさん、山田太一さん等が疑問を述べると、我々も真剣に考える必要があると認識し直す人々も多いと思う。 国民の反対の動きも盛り上がってきている。 安倍政権が特定秘密保護法案の成立を急ぐ中、東京・永田町の国会周辺で4日昼、約6千人(主催者
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。