• このエントリーをはてなブックマークに追加

oldjapさん のコメント

安部政権がファシズム政権だと言うのは少し置いておく(何と言っても議会があり、野党の議員がわめくことが許されているのだから)として、孫崎氏が列記してくれたファシズムの定義を読むと、これは正に現在の中国人民共和国にぴったり合うように思うが、如何?(もちろん、北朝鮮共和国も同類項だが、同国は日本とあまり関係がないから、放っておこう。)

野党の議員先生たちが何にもできないなら、そして孫崎さんが仰るように安部政権のやっていることが本当に恐ろしいことなら、野党の議員を全員首にしたいね。国税を貰い、議員パスを貰い、いったいかれらは何の役に立っているのか。
No.3
131ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍政権で日本は危機的状況に入りつつある。  最早民主主義から決別し、ファシズムの特徴を露骨に示し始めた。 多くの人はファシズムという政治形態は過去のもので、今日の民主主義国家、特に日本とは縁のない存在と思ってきた。  しかし、安倍政権になり「ファシズム」の定義をみると、ファシズムの段階に入ってきたと言える。  便宜上とりあえず、ウィキペヂアの「ファシズム」の項を見てみよう。 ①    ファシストは国家の価値や、政治や経済などの体制を、コーポラティズムの観点に従って組織しようと努める ○ ②    国家が、国家の強さを保つために暴力の実行や戦争を行う意思と能力を持つ、○ ③    強力なリーダーシップと単一の集団的なアイデンティティを必要とする有機体的な共同体であると信じる ○ ④    彼らは、文化は全国民的な社会とその国家によって創造され、文化的観念が個人にアイデンティティを与えると主張し
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。