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m.m.さん のコメント

「野党議員を全員首にしたい」という意見がありました。これは「与党議員」の間違いではありませんか。ほとんどのマスコミが「欠陥法案」だと指摘し、弁護士連合会、学者の会、九条の会、日本ペンクラブ、雑誌協会、写真家協会、ジャーナリスト会議、TVキャスターの会、グリーンピース、アムネスティ…など、かつてない多くの団体が廃案を求め、一般国民も連日、個人生活を犠牲にしてまで、抗議行動を繰り返しているのに、自分では何も考えず、党の命令に従って賛成する。これが「国民の代表者」と言えるでしょうか。一度でも法案を読んだり、反対意見を検討したことがあるのでしょうか。
自民党や公明党の議員は、党議拘束違反で除名されようとも、造反することが国民のための政治であり、「政権政党の責務」だと自覚すべきです。
No.4
131ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
安倍政権で日本は危機的状況に入りつつある。  最早民主主義から決別し、ファシズムの特徴を露骨に示し始めた。 多くの人はファシズムという政治形態は過去のもので、今日の民主主義国家、特に日本とは縁のない存在と思ってきた。  しかし、安倍政権になり「ファシズム」の定義をみると、ファシズムの段階に入ってきたと言える。  便宜上とりあえず、ウィキペヂアの「ファシズム」の項を見てみよう。 ①    ファシストは国家の価値や、政治や経済などの体制を、コーポラティズムの観点に従って組織しようと努める ○ ②    国家が、国家の強さを保つために暴力の実行や戦争を行う意思と能力を持つ、○ ③    強力なリーダーシップと単一の集団的なアイデンティティを必要とする有機体的な共同体であると信じる ○ ④    彼らは、文化は全国民的な社会とその国家によって創造され、文化的観念が個人にアイデンティティを与えると主張し
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。