tsutomizuさん のコメント
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今、3社からnoが出ている。 一社は編集者と相談して書いてきた所、 一社は過去出版したことがある所、一社は過去複数の編集者が是非当社で出版させてほしいと依頼してきていた所。出版に値するか、次のプロローグでご判断下さい。 プロローグの骨子:この本の主人公は、外交官である。 1977 年生まれ、名前は西京寺大介。ただし、彼が外交官であり続けられるか、解らない。
西京寺大介は尖閣諸島の扱いで、外務事務次官に真っ向から反対し、2022年の今、外務省から追い出されるか否かの瀬戸際にいる。(略)
外から見れば西京寺の行動をいぶかるだろう。「世間がうらやむような場所に勤務して、何で追い出されるような言動を自ら求めてするのか」、馬鹿な奴としか見えない。「黙って勤務していれば、大使と呼ばれる職に就くだろう。何故それを捨てるのか」、多くの人は疑問に思うだろう。
西京寺は金沢の高校を出てる。
西京寺に最も影
本来の自己は、絶対的普遍的な思考する人であり、行動する人であると自覚したほどの人は、「生死」などは今の一時の位(現象)に過ぎないと見ている人である。どのような道であろうが、学究の人であれば、必ず、通り抜ける関門でもある。
このような人間の未来を切り開く創造性豊かな世界を、人間が人間としていきる思考、行動、言葉を権力によって封じられることは、大変大きな苦痛であり、孫崎さんはじめ、学者が強く反対しているのは、当たり前のことである。
主権が国民でなく、体制に移ると、体制に都合の良い人間をつくろうとする。戦後、米国に支配されていたときは米国流民主主義で洗脳され、現在は、全体主義ナショナリズムで国民を洗脳しようとしています。今体制が尤も恐れているのは、人間本来が保有している「命に対する恐れ」「生活破壊の恐れ」に国民が目覚めることである。孫崎さんの本を扱うことによる体制からの抑圧が、既に起きていることは、自民党のマスコミ各社に対する現在の対応を見れば、自明であり納得できる。
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