m.m.さん のコメント
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今、3社からnoが出ている。 一社は編集者と相談して書いてきた所、 一社は過去出版したことがある所、一社は過去複数の編集者が是非当社で出版させてほしいと依頼してきていた所。出版に値するか、次のプロローグでご判断下さい。 プロローグの骨子:この本の主人公は、外交官である。 1977 年生まれ、名前は西京寺大介。ただし、彼が外交官であり続けられるか、解らない。
西京寺大介は尖閣諸島の扱いで、外務事務次官に真っ向から反対し、2022年の今、外務省から追い出されるか否かの瀬戸際にいる。(略)
外から見れば西京寺の行動をいぶかるだろう。「世間がうらやむような場所に勤務して、何で追い出されるような言動を自ら求めてするのか」、馬鹿な奴としか見えない。「黙って勤務していれば、大使と呼ばれる職に就くだろう。何故それを捨てるのか」、多くの人は疑問に思うだろう。
西京寺は金沢の高校を出てる。
西京寺に最も影
日本の政権を担ってきた自民党は、20~30年前までは国民の半数ほどの支持を受ける政党だったが、現在はごく一部の権力層だけのために政治を進め、大多数の国民のことは無視している。消費税を引き上げ、年金や生活保護費を引き下げただけで、貧乏人は生きていけなくなるのに、大企業の輸出を支援する円安政策で、国内物価を引き上げる。それを監視して報道すべきマスコミは、権力者に忖度して、都合の悪い真実には触れようとしていない。
ロシアを批判がましく「全体主義の国」などと言うのは思い上がりではないか。今や「西側諸国」だって、言論統制が進み、充分に全体主義化しているのではないかと思う。このままでは日本は、北朝鮮を「独裁国」などと言う資格もなくなるだろう。
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