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m.m.さん のコメント

安倍内閣が、従来の自民党政権とは全く違うと言うことは、すべての日本人が認識すべきだと思います。
全く戦略のない戦争で、おびただしい犠牲者を生んだことも、戦後の苦しみも知らない、お坊ちゃま達による、戦争大好き内閣です。
「積極的平和主義」というのは、気に入らない国があったら、正義の国「日本」が、桃太郎が鬼ヶ島を攻めたようにやっつけるということです。ブッシュ前米国大統領の言って、世界から非難を受けた「先制攻撃論」と同じです。
安倍首相は「中国包囲論」を言いますが、米国も韓国もロシアも、日本より中国と仲良くなっているのです。こんな政策を続けていたら、結果的に日本が周辺国からも、世界からも孤立してしまうでしょう。
No.4
132ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
歴史作家としての保阪正康氏の評価は高い。 この彼が現在の安倍政権に対し警鐘を鳴らしている。 私も朝日カルチャーセンターで保坂氏とまさに秘密保護法をめぐり対談を行ってきた。その時保坂氏が述べていたことが、週刊朝日への論評になっている。、必読の論評である。 下記に転載する。〈週刊朝日; 12 月 20 日〉 ****************************** この法律は、平時から戦時へと移行する法体系の一部なんです。憲法改正、集団的自衛権の行使容認、日本版 NSC の創設。これらが構成する法体系です。 今までの日本は、もし戦争が起こったら、という枠組みがない、平時の法体系でした。安倍首相は、この法体系そのものを見直しているのです。 日本の戦争は、 1945 年に終わりました。原爆や無差別爆撃で多くの非戦闘員が戦死しました。しかし戦後は、軍事で復讐しない、問題を戦争で解決しないと選択したんですよ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。