tsutomizuさん のコメント
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民主主義で最も重要なのは投票である。
猪瀬知事問題の最大の問題は、猪瀬氏を知事に選んだという東京都民の責任ではないか。
報道を見れば、株主総会で東京電力に病院を売却するように迫ったのは副知事猪瀬氏であった。
当時徳洲会が東京都への進出のため、東京電力病院を購入しようとしていることは明確だった。そうすれば、贈収賄的行為があったと推測してもおかしくはない。
徳洲会徳田氏が自民党政治家を支援してきたこともほぼ周知の事実である。
前回の選挙で、我々には宇都宮氏を選択する道は会った。とすればこのような贈収賄疑惑は生まれない道を我々は選択できた。
その上で、我々は何故猪瀬氏を選んだか考えてみよう。
どうして選んだか。
一つには自民党、公明党の推薦であったという理由がある。
2つ目に新聞 tv 等が推薦していた。
3つ目に石原前知事が推薦した。
どれでもいい。何故猪瀬氏を選
都民のレベルにたって、何を望んでいるかを分析しなければならない。素晴らしい政策であっても、都民と離れた政策を実現しようとしても短い間に支持を得るのは難しい。間違っても、給料は受け取らないとか、ボーナスは受け取らないなどは、一般庶民の感覚からずれている。そんなことより、都民のために働くことが大切です。
マスコミは、体制の広報機関であって、主権者である国民側に立っているとはいえない。今回の「特定秘密保護法」の対応ではっきりしています。本当のマスコミであれば、国会で決る前に国民の意思を得意の世論調査を実施するのですが、今回は国会で決ってから、世論調査を実施し発表した。この手順も間違っているが、世論調査の結果を無視し、与野党の国会議員の責任を問おうともしない。
このような御用承りマスコミが、原発反対など体制に都合が悪い候補者を無視するのは当たり前といえば当たり前であるが、現在の記者には従属以外の選択肢は無い哀れさが漂う。現在の社会全体が平和なのでしょうか。生活に満足しているのでしょうか。言わずもがなのことを言って生活の基盤を壊されたくないのでしょう。利己的というか,功利的というか、停滞社会の特徴でしょうか。
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