p_fさん のコメント
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デーリーテレグラフ 1 月 1 日は Liu Xiaoming 駐英大使の「中国と英国は戦争を共に勝利した、日本が侵略的過去を見つめることを拒否するのは世界平和への深刻な脅威である( China and Britain won the war together )」という論評を掲載した。
ここで中国大使は安倍首相を「ハリー・ポッター」の悪役ヴォルデモートとしたのである。
日本人で中国の大使が、我が国の首相が悪役になぞらえ、それを英国の代表的、それも保守系の新聞デーリーテレグラフが掲載するという事態がでるとは、誰も思っていなかったに違いない。
この論評はこじつけである。プロパガンダである。勿論である。
しかし、英国の代表的保守系の新聞したことに意義がある。
更にフォリン・ポリシー( Foreign Policy )は米国では権威ある国際関係雑誌である。
ここでもとうとう、1月2日付で「安倍晋三はアジアのヴ
では、安倍首相についてはどうなのか。米国が本気で潰す気を起こす閾値はまだまだ超えていないのではないですか。中国、韓国の手前、「失望」を表明せざるを得ないにしても。米国貢ぎ政策はしっかりやっているわけで。
映画「標的の村」では、オスプレイ配備反対デモの住民と地元警察が衝突した際、警官らに-あんたらも仕事だからって仕方なくやってんだろ?一体いつまで同じ沖縄人同士でこんなぶつかり合いを続ける気なんだ?闘う相手を間違えるな!-みたいな場面があった気がしますが、間違っても日中韓同盟など作られては堪らない米国は、安倍首相靖国参拝の件でも、内心ほくそ笑んでいそうですね。
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