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tsutomizuさん のコメント

強者の論理による社会は大変恐ろしい。
権力者である政府与党は、官僚、マスコミ、大企業と、既得権益の確保維持で一致しており、権力侵害があれば、共同で排除にかかる。したがって、幅広く支持者を得ようとします。しかし、批判者である野党は、異なる意見を排除し、純化路線を取ろうとします。民主党の分裂で実証されています。
今回も、宇都宮陣営の動向を見ていると、舛添氏に対抗するより、細川氏に対抗意識を強く燃やしているように見られる言動が多くなっている。孫崎氏のように、手を組まずとも共同戦線を張っていこうという意識が出てこないと、巨大な権力機構になかなか歯が立たないことになる。人権より重要な「いのち」の戦いであるという意識に立てば分かることであるが、排除主義が強すぎると、全く回りが見えなくなるようだ。
No.3
132ヶ月前
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ネットで細川氏出馬、小泉氏支援をコピーしようと思ったら多くが消えている。次の状況。 「猪瀬氏の辞職に伴う東京都知事選で、細川元首相は14日午後、「私も都知事選に立候補する決断をした。日本のさまざまな問題、特に原発の問題は国の存亡に関わる問題だ」と述べ、都知事選への出馬を表明した。小泉氏も会談後、記者団に「原発の問題で共感できる。細川氏を強力に支援していきたい」と述べ、細川氏を全面的に支援する考えを示した。細川、小泉の両元首相の脱原発での連携で、原発政策が争点として急浮上し、安倍首相の政権運営にも影響しそうだ。 小泉氏は記者団に「原発ゼロで日本は発展できる。それが細川氏を支援す る最大の理由だ」と説明。「原発問題は都政と関係ないと言うが、東京が原発なしにやっていけるという姿をみせれば、必ず国を変えることができる。国政にも十分刺激を与える」とも述べた。さらに「原発ゼロでも日本は発展できると
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。