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tsutomizuさん のコメント

昨年読んだ本「昭和天皇とワシントンを結んだ男(パケナム)」で、戦後占領下政治の中で、天皇陛下のなされた行動に、今まで知らなかった戦後史の一面を知らされました。今回安倍総理の靖国参拝に対する、米国の一連の言葉行動と天皇陛下のお言葉を振り返ってみるとき、かなり内政干渉にならない範囲で、安倍総理の靖国参拝に一定の影響力を示そうとしたことが分かります。しかし、NHKは平和憲法に関する天皇陛下のお言葉をカットしました。米国政府関係者の千鳥ヶ淵戦没者墓苑参拝などがあり、バイデン副大統領の一時間に渡る説得にもかかわらず、靖国神社を参拝したようである。安倍総理を、さまざまなルートで止めようとした意志行動を理解できるわけであるが、同盟国の米国のこのような説得を無視したことが、どのような影響を及ぼすか懸念される。米国を無視し、米国とつながっている皇室を無視し、安倍総理は日本を何処に向かわせようとしているのだろうか。国民が目覚めなければならないのであるが、皆が皆だんまりを決め込んでいる。
No.6
131ヶ月前
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1 月 30 日付東京新聞記事抜粋。 ********************************* NHKラジオ第一放送で三十日朝に放送する番組で、中北東洋大教授が「経済学の視点からリスクをゼロにできるのは原発を止めること」などとコメントする予定だったことにNHK側が難色を示し、中北教授が出演を拒否したことが二十九日、分かった。NHK側は中北教授に「東京都知事選の最中は、原発問題はやめてほしい」と求めたという。 この番組は平日午前五時から八時までの「ラジオあさいちばん」で、中北教授は「ビジネス展望」のコーナーでコメントする予定だった。 中北教授の予定原稿はNHK側に二十九日午後に提出。原稿では「安全確保の対策や保険の費用など、原発再稼働コストの世界的上昇や損害が巨額になること、事前に積み上げるべき廃炉費用が、電力会社の貸借対照表に計上されていないこと」を指摘。「廃炉費用が将来の国民が負
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。