• このエントリーをはてなブックマークに追加

NakaBBさん のコメント

若い人に宇都宮さん支持が多いそうですね。そういう意味では既存のメディアに頼らない層で、本物を見分ける力がある若い世代には期待できるのかもしれないと感じます。自分自身にあまり期待できなくなってきたので、厳しいだろうなと思う環境にいてもめげていないその瞳に心動かされることも多いです。彼らは少なくとも飼いならされた人間にはならないのだろうと思います。志しさえあれば人生何度でもやり直せます。きっとその心意気を支援する人も現れます。希望を捨てずにがんばってもらいたいと思います。
宇都宮さんはきっと母子家庭の人間から年貢を取り立てたりはしないだろうと思います。自分が宇都宮さんのように行動できるか問うと、正直自身がありません。確信もありません。でもあの子供たちにしわ寄せが行くかもと思うと、やはりそういうことはしてはいけないのだろうと思います。ありふれた結論ですが、希望は子供たちにあります。問題は自分たちの世代が何をできるかということではないかと感じました。そのためにも大人は賢くないといけないのでしょうね。ずる賢いは駄目ですけど。
No.4
132ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
先般過去衆議院議員4期、衆議院議員3期を経て、残念ながら一昨年の衆議院選挙で落選し、捲土重来を期す二人の議員と一緒に、東京都知事選挙の見通しを語っていた。 「マスコミの力は本当に強い。彼らにはもはやシステムがあった、望むべき方向に誘導する力がある」  今、東京都知事選挙を見るとこの力が働いている。 1:まず選挙戦の争点を、特定候補者が投票しやすいように設定する。   今回で言えば、細川氏は原発に絞り立候補をした。宇都宮氏も再稼働に強く反対している。しかしマスコミは争点を景気、経済成長の方に関心を誘導している。再稼働問題を紙面、放送で極力避ける。 2:個人の資質などにおいても細川氏の佐川事件は執拗に取り上げるが、桝添氏の問題点(赤旗指摘)はほとんど言及されない。  この様な形でマスコミに誘導され、都民は選挙に臨む。  日本人が、こうした設定された道を歩む傾向はすでに、ベネディクト著『菊と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。