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oldjapさん のコメント

都知事としては石原より猪瀬の方がましだった。たった5000万円のことで猪瀬が躓いたのは、都民にとって、国にとって不幸だった。結果として選挙と言う無駄な費用が生じるからだ。都知事なんてものは、いくら東京都が大きくても国政に関係なく、国民一般としてはどうでもいい。都知事と言えども、お笑い番組のMC程度の存在。できるだけ、騒ぎを起こさない人であればよい。石原の最大の欠点はbig mouthであり、中国も欲しくなかった日中のごたごたを起こした張本人である。私は都民でないから投票はしないが、個人的には今回の候補の中では舛添要一しかいないと思っている。舛添氏が何回離婚しようが、どんな個人的な問題を抱えていようが、それは都知事としての責任や能力とは無関係。どうせ大した仕事があるわけじゃなし。それならだれでも良いかと言えば泡沫候補や、焼き物しか興味ない殿様や、単細胞軍人上がりは困る。弁護士以外の経験の無い人物よりは厚生大臣をやった経験のある、プロの政治家の方が安全。
No.5
130ヶ月前
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先般過去衆議院議員4期、衆議院議員3期を経て、残念ながら一昨年の衆議院選挙で落選し、捲土重来を期す二人の議員と一緒に、東京都知事選挙の見通しを語っていた。 「マスコミの力は本当に強い。彼らにはもはやシステムがあった、望むべき方向に誘導する力がある」  今、東京都知事選挙を見るとこの力が働いている。 1:まず選挙戦の争点を、特定候補者が投票しやすいように設定する。   今回で言えば、細川氏は原発に絞り立候補をした。宇都宮氏も再稼働に強く反対している。しかしマスコミは争点を景気、経済成長の方に関心を誘導している。再稼働問題を紙面、放送で極力避ける。 2:個人の資質などにおいても細川氏の佐川事件は執拗に取り上げるが、桝添氏の問題点(赤旗指摘)はほとんど言及されない。  この様な形でマスコミに誘導され、都民は選挙に臨む。  日本人が、こうした設定された道を歩む傾向はすでに、ベネディクト著『菊と
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。