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001058さん のコメント

 最近の公明党は、どうなってしまったのだろう。末端の学会員はほんとうにまじめで、純真な人たちが多い。この純真な学会員を裏切るような政策を公明党幹部、学会幹部は、ここ数年ずっととり続けている。湾岸戦争、イラク戦争、アフガン戦争、秘密保護法、TPP、消費税法案、原発問題、どれをとっても公明党とはとうてい思えない行動をとってきた。なにがそうさせているのか知りたいものだ。
No.5
123ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
集団的自衛権については公明党からこれまで強い批判は出て来ていなかった。 太田昭宏国土交通相が 2 月12日の衆院予算委員会で集団的自衛権に関する首相の発言に「同意する」「違和感はない」と明言した。 この発言について、 2 月 13 日日経新聞は「連立の解消につながりかねないような事態は避けたいのが本音。閣内不一致をひとまず避けた」と報じた。山口那津男代表は自民党との政策の違いで閣外協力に転じる可能性を否定した( 26 日東京新聞)。 こうした中、漆原良夫国対委員長が新たな動きに出た。 25 日毎日新聞は、「憲法解釈 : 公明・漆原氏、首相を痛烈批判「国民の声」欠落」の標題の下、「公明党の漆原良夫国対委員長は25日付の自身のメールマガジンで、安倍晋三首相が集団的自衛権の行使容認に向けた憲法解釈の変更を閣議決定する方針を示したことに対し、「『国民の声を聴く』という一番大切な部分が欠落しており、到底賛成できない」
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。