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oldjapさん のコメント

>>1
事実を認めようとしないのはあなたですよ。原発による発電量が私が2回も指摘したように20%以上から2%以下に減少した分をカバーしているのは主としてLNGを燃料とする火力発電所だ。燃料を輸入しないで発電量を上げるという手品はできない。財務省資料は輸入代金のデータであり、為替変動と物理的な輸入量(キロトン)のデータの掛け算であり、それは間接的データでしかない。輸入量のデータは経産省のデータ、例えば「LNG調達の現状と課題」総合資源エネルギー調査会2012年12月12日付(http://www.meti.go.jp/committee/sougouenergy/sougou/denkiryokin/pdf/012_09_00.pdf)を見よ。その上で反論を述べるべきである。
No.3
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
我々は正論を知るに、海外新聞の報道を見ざるを得ない時代に入っている。 1ドイツ DW(Deutsche Welle) 記事「日本はしまいこまれていた原発再稼働に動く( Japan pushes to restart mothballed nuclear reactors )(要旨) ・東京都知事選挙の勝利で勢いついた電力会社と政府は夏までに10の原発を再稼働しようとしている。 ・政府は原子力エネルギーを国家エネルギーの基本的な構成とするエネルギー基本計画を 3 月末までに発表しようとしている。 ・唯一の問題は現在48の原発は稼働しておらず、再稼働には地方自治体の承認を待つ状態にあることである。 ・環境活動家や公的メンバーは再稼働を止めんとしている。彼らは地震の頻発と電力会社が事故再発が起こらないことを保証できない中で、原子力発電所に戻るのは無責任というものである。 ・しかし政府は原発再稼働を約束す
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。