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しなもんさん のコメント

ケネディ大使が赴任した時、沿道には人々が群がり、なかには涙を流さんばかりに「感動した」「尊敬します」などと口にする人もいた熱狂ぶりでした。数ヶ月後に「イルカ」に対する感想を漏らしたころから、過敏に反応する人々のバッシングが始まって、服装から顔のしわまで悪口を言われることになるとは、大使も困惑していることでしょう。顔のしわをいえば、欧米と日本では女性の美の基準が違い、欧米では肌にはほとんど気を使わず目の化粧に時間を費やすと聞いています。日本人の「お肌」に対する以上な固執ぶりがむしろ変なのです。
私は週刊誌は買いませんが、医院や整骨院などの待合室には必ず、といっていいほど週刊文春があります。それもかなり手垢がついて。週刊誌のなかでは、割と人気がありそれなりに歴史も信用もある文春ですから、こんな文章が載っていることは恥だと思うのですが。
No.3
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  文藝春秋と言えば、名だたる「米ポチ」の出版社である。米国に都合の悪い政治家の人物破壊の先頭を切ってきた。代表的なのは、田中角栄追い落としの先陣を切ったのが文藝春秋である。今日でも月刊誌では「米ポチ」姿勢を貫き、メア国務省元日本部長やアーミテージ等の宣伝を盛んに行ってきた。 米国からみたらもっとも信頼出来る「米ポチ」が、週刊文春でケネディ大使を批判した。米国大使館関係者はかなり怒っている。文藝春秋さん、大丈夫なんですかね。 日本国内では民主党政権になっても依然アーミテージ等にごまをすっている。 この流れの人は当然ケネディ大使を批判する。だから、こういう記事を書けば米国が喜ぶと倒錯した考えを持っているようであるが、文藝春秋さん、米国大統領は民主党のオバマ大統領であって、アーミテージではないのですよ。ついでにいえば、この流れは今、安倍首相が米国から厳しく批判されているのと同じ流れに
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。