なしさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
文藝春秋と言えば、名だたる「米ポチ」の出版社である。米国に都合の悪い政治家の人物破壊の先頭を切ってきた。代表的なのは、田中角栄追い落としの先陣を切ったのが文藝春秋である。今日でも月刊誌では「米ポチ」姿勢を貫き、メア国務省元日本部長やアーミテージ等の宣伝を盛んに行ってきた。
米国からみたらもっとも信頼出来る「米ポチ」が、週刊文春でケネディ大使を批判した。米国大使館関係者はかなり怒っている。文藝春秋さん、大丈夫なんですかね。
日本国内では民主党政権になっても依然アーミテージ等にごまをすっている。
この流れの人は当然ケネディ大使を批判する。だから、こういう記事を書けば米国が喜ぶと倒錯した考えを持っているようであるが、文藝春秋さん、米国大統領は民主党のオバマ大統領であって、アーミテージではないのですよ。ついでにいえば、この流れは今、安倍首相が米国から厳しく批判されているのと同じ流れに
書いたのですが、それは正しくありませんでした。
本日21日付の毎日新聞の記事「分断・クリミアの衝撃・上」であきらかに
なりました。
この記事は今回の政変以後ではじめて読んだ、これぞジャーナリズムという
記事でした。
みなさんもぜひ読んでみてください。
毎日新聞に拍手。
それによると今回デモ隊に活動資金を出したのは、民主化のための欧州基金
というNGOでした。
EUと同じブリュッセルにありEU12カ国とスイスの資金で運営しています。
米中央情報局にはお詫びします。
気に入らぬ外国の政権を崩壊させるのは同局の十八番であり、今回もその
みごとなお手並みを拝見させていただいたと早とちりいたしました。
同局にはかさねてお詫びいたします。
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