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younghopeさん のコメント

本が入荷し半分ぐらいを読み終えました。「小説外務省 尖閣問題の正体」というより、「米国の裏組織 尖閣問題の正体」と言うほうが、的を得ているといえるのではないか。米国の対日政策が、戦後様々に変わっているが、昔,反共主義の徹底であり、現在は経済の封じ込み政策の徹底であり、具体的には、中国と政治的離反政策がとられ、次には、TPPによる日本資産の剥奪政策が行われようとしていると見るべきでしょう。現在の政治的中枢に自己犠牲精神のかける人が多く、国の将来が心配である。
No.1
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「小説」という形をとった真実と正義の書です 「日本は驚くほど危険な国になっている」(孫崎享) 孫崎享氏は正義感を貫く秀才だと私は思っています。迫害を受けても負けていません。真実を語り続けています。真実を隠そうとしている政府・外務省、マスコミと言論をもって戦い続けています。不撓不屈の精神をもって、正義と真実を主張し続けています。偉大な言論人だと思います。 第1章「鳩山元首相への人物破壊」において、鳩山元首相のイラン訪問を妨害し、アメリカ政府、日本政府、外務省、マスコミが鳩山元首相を「変わり者」「国賊」とする個人の人格攻撃キャンペーンを行った経過を明らかにしています。たしかに鳩山元首相への個人的人格攻撃は異常をきわめました。これはあまりにもひどい鳩山氏の人格を傷つける蛮行でした。 孫崎氏は「鳩山氏のイラン訪問を冷静に分析すれば、プラスの面が多々あった」と述べています。アメリカ政府をはじめ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。