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NakaBBさん のコメント

メディアの存在価値が下がるのは、ある意味よいことではないでしょうか?
"Truth prevails" が絶対的な真実だとは思わないけれど、長い目で見ればよいものが残っていくことはある程度本当ではないかと思います。実際、新聞やテレビの存在価値は、以前より下がっていると思いますしね。情報が欲しいときはネット。それが常識になりつつあります。よいものを作り続けていれば、必ず評価されると思います。逆に見せかけののものは必ずいつかはメッキがはがれます。いつかはわからないけれど、必ずそうなるのだから、そういう意識でがんばっていきたいですね。本物がいつか勝ちます。勝てなかったのは、見せかけにやられたからです。偽物もしぶといですが、本物なら必ず勝てます。必ずね。

まあ死ななくっていいですよ。どちらが上か下か知りませんが、「中国ごとき」がやれるなら受けて立ちますよ。いつでもどうぞ。
No.5
128ヶ月前
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  日本も韓国も、自由主義、市場経済の大国である。 CIA の「 the World Fact Book 」で購買力平価ベース GDP の世界ランキングは、米国、 EU, 中国、インド、日本、ドイツ、 ロシア、ブラジル、英国、フランス、メキシコ、イタリア、韓国となっており、日韓は世界の経済大国の仲間にいる。  では民主主義国家として、日本、韓国はどれ位成熟した国家なのであろうか。  民主主義国家の前提には、それぞれの国家に報道の自由があることが前提となる。  では、日韓の報道の自由はどのようになっているであろうか。  「国境なき記者団国」という集団がある。言論の自由、報道の自由を擁護することを目的としている。米国、カナダ、西ヨーロッパの各国政府、欧州安全保障協力機構、国際連合教育科学文化機関が資金提供をしている、西側の広報部門の一つと言っていい。  ここが毎年「世界報道自由ランキング」を発表して
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。