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younghopeさん のコメント

たとえそれが、ナショナリズムであろうが、国家が目標を定めると、夢中になって一丸となって突き進む国民性は排除できない。中国敵国視政策が見事に成功しています。経済的なアベノミクスも一時的効果はあったし、安倍政権は順調に突き進んでいるといえます。一番大きな後押しは、野党が野党でなく、自民党後援政党と言えなくもないことである。国家の巨大な財政負担によって、現在の国民の生活はこの世の春を謳歌しており、これからは下落する生活を覚悟しなければならないが、国家がいつまで借金を継続し、国民に豊かな生活を保障することができるかにかかっています。国民に優しくすれば、政治家は安泰であるが、国民に厳しくすれば、批判が出てきます。マスコミは国民から大きな生活不満が出てこない限り、大きくは騒がないが、国民生活が圧迫し始めると、国民と一緒に政府に反旗を翻すのでしょう。マスコミが問題あるといっても、国民生活から遊離することはない。豊かな生活は国家の借金の上に成り立っていることの意味、現在の生活が砂上の楼閣に過ぎないと考えて、生活を意識する必要性を強く感じます。戦後の生活を経験している後期高齢者は対応できるが、体験なき若い人たちが対応できるかどうか。日本人は乗り越える力を持っていると思うが、質素な生活ができる心構えが大切ではないか。
No.1
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  3 日毎日新聞「安倍首相 : 長期政権に意欲 午年の小泉・中曽根氏にならい」の標題で下記を報道。 「“私は午(うま)年生まれ。政治家で午年は小泉純一郎首相と中曽根康弘首相で、2人の特徴は首相を長く務めたということだ”  首相はシティーでの講演の冒頭、自らのえとを午と明らかにし、小泉、中曽根両氏にならって長期政権への意欲をにじませた。来年秋の自民党総裁選で再選され、次期衆院選で再び勝利を収めれば、5年余り続いた小泉政権を超す可能性も出てくる。  これをツイッターしたら、次のツイッターが返ってきた。 「それにしてもロンドンで午年がどうこう言うってどうなんやろ !? 」。確かに英国人で、午年の意味が解る人はほとんどいない。 問題は安倍首相が長期政権の可能性に言及し始めたことだ。 考えてみたい。 ①    自民党内に、安倍首相を倒す意欲を持つ政治家も、派閥もない。 ②    野党はバラバラで、選挙で自民党
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。