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younghopeさん のコメント

米国の他国干渉主義は度を越している。米国が存在する源泉である権益の拡大であり、あちこちに出かけていくというより、世界のあちこちの諸国に内部分裂を起こさせています。
中近東諸国、アフリカ、ウクライナ、太平洋アジア圏、最近はEU諸国でもおかしな動きが活発化している。中国内部の騒乱など、米国による騒乱かく乱が図られているとみられることが極めて多い。ウクライナでも、EUとロシアの庭先になぜ米国が顔出ししなければならないのか。米国の直接的権益でなく、多国籍企業の権益確保にまい進しているといえます。もはや、米国という国は多国籍企業の言うとおりに動くロボットと言えるのではないか。ただ、貧民をどんどん増やしては、どんなに軍事力を強化しても対応できないことがわかりながら、あくなき利益を追求する多国籍企業、そのおこぼれのお金で国家を運営している米国、末期的現象ととらえられなくもない。
No.1
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
        **************************  「集団的自衛権と新自由主義、両者はつながる」ことに関しては、守秘義務違反になりそうな情報に基づいていますが、こちらは紹介できないので、一般的な形で説明します。  *******************************  集団的自衛権と新自由主義、両者は一見は無関係の様である。  集団的自衛権は米国の戦略のために自衛隊を使う。これは公式文書を見ても明らかである。  しかし、米国はイラク戦争とアフガニスタン戦争から撤退した。従って仮に日本の自衛隊が米国の戦略のために戦うシステムを使っても、実際武力紛争に米国が及び腰の中被害が少ないのでないかと言う見方がある。  一見そのように見える。  しかし事態はもう少し複雑の様だ。  ウォルフォウィッツという人物がいる。イラク戦争では国防次官として、介入に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。