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younghopeさん のコメント

読売オンラインの伝えるところによると、ドイツ大衆紙ビルト日曜版は、「親ロシア武装集団排除のため、ウクライナ暫定政府が同国東部反テロ作戦で、米国軍事会社の要因400名を参加させている」と伝えている。
この現象を見ると、ロシアを盛んに批判しているが、ブーメランのように米国に返されていると見るべきなのでしょう。
米国と行動を共にしながら、米国の悪質性をドイツは堂々と指摘している。日本はどうか、ただ米国に追随するばかり。同じ敗戦国ながら、国際社会での発言に大きな差があることを認めざるを得ない。
No.2
128ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
        **************************  「集団的自衛権と新自由主義、両者はつながる」ことに関しては、守秘義務違反になりそうな情報に基づいていますが、こちらは紹介できないので、一般的な形で説明します。  *******************************  集団的自衛権と新自由主義、両者は一見は無関係の様である。  集団的自衛権は米国の戦略のために自衛隊を使う。これは公式文書を見ても明らかである。  しかし、米国はイラク戦争とアフガニスタン戦争から撤退した。従って仮に日本の自衛隊が米国の戦略のために戦うシステムを使っても、実際武力紛争に米国が及び腰の中被害が少ないのでないかと言う見方がある。  一見そのように見える。  しかし事態はもう少し複雑の様だ。  ウォルフォウィッツという人物がいる。イラク戦争では国防次官として、介入に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。